Safe Place

自分の言葉で生きるための場所

タイトル変えました。安全な場所について。

ブログのタイトルを変えました。

今まで、親の支配から抜け出すことができてからも、自分の言葉で意見を表明することができなくて、何故なのかずっと不思議だった。

多分ポイントは安全の確保なんですよね。私は親も信頼できないけど、生育環境から周囲の人たちもそれほど信頼できてなくて。今までは、あまりに信頼できないゆえに、不信感さえ示すことができず、可能な限り周囲の人たちの要望を察して、全力でそれに合わせることで何とか生き延びてきた。愛着障害でいうところの無秩序型愛着とか、過剰適応と言われる状態。

最近になって、ようやく親だけでなく、周囲に対しても不信感を抱いていることを、安心して表現できるだけの世界に対する信頼感を得られるようになった。本当に信頼感のないときは、それさえ表現できないもので。

そこで、自分の言葉を取り戻すための練習として、この場を使ってみようと思って。少しずつやってみます。